前回の更新からとんでもなく日数が開いてしまいました。本当に申し訳ありません。
おひさしぶりです。ぶっくはっかーです。
いろいろな勉強ごとをしていたら、なかなか皆様にご紹介できるような本がなくてですね・・・。
非常に申し訳なく思っております。
で、それとはあんまり関係ないですが最近統計を勉強することがありまして、引っ張り出してまいりましたのがこの本です。
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割かし古い本ですが、統計の理論の大元はそんなに変わっていないので、基礎の基礎を学ぶには十分通用するいい本です。
練習問題も豊富で、その都度理解を確認しながら学習を進めることができます。
その気になればネットでも調べられる内容なのに少し高いのが玉に傷ですが、購入してやりこむ価値のある一冊だと思います。
内容を理解するためには、一通りの高校数学がなんとなくわかっている必要はありますがそんなに肩肘張ってやらなくても理解できるようにきちんと章立てしてあるのも、小、中、高の教科書に慣れている人間にとっては使い勝手がいいようです。
さて、唐突ですが統計について少し語らせてください。
統計なんて(と言ったら語弊がありそうですが)、多くの場合は科学ではありません。科学ではないというのは、どうしても一部に推論のよちがふくまれるということです。
あくまで、科学的根拠の基づく推論である場合が多いのです。
つまり、統計的に正しいことが現実にとってもそうであるかというと実は統計のほうが間違っていることもあり得ないわけではないのです。結局のところ推論の域を出ないものを世の中では根拠として用いたりするわけですね。
そんなの科学じゃねぇ、哲学じゃん!!っと突っ込みを入れた人は少し待ってください。
最近、大相撲の八百長がありましたよね。
あれが存在することは、統計的な証拠があるというのは以前紹介した本の中で述べられていました。
要するに、さまざまないじくりまわした結果現れた数字が現実とどのように対応するのか、それがわかっていると混沌とした数字の集合の中化からある方向性や、規則性を見出すことができるわけです。
統計のいみを具体的に把握しきれないまま、とりあえず統計的手法に当てはめて計算してみたという人が結構いますがそれだとなんの意味もないです。多くの場合。
もっとも、そうして見出された、さまざまな規則や法則やもっとあいまいな方向性が人間の世の中を形作っているということは往々にしてよくあることなのでなんともいえないのもこれまた現実なのですが。
もしも詳しい統計の使い方などをご存じない方は、今回お勧めした本などを見てひととおり知っておくといいと思います。
最低でもt検定の意味や、その他基本的な推定のやり方などを知っておくだけでも割と読めるものが増えます。
CiNiiなんかの無料でよめる論文などを漁る機械などございましたら、ぜひ学習してみてください。
経済なども、統計が前提となった学問ですし、医療分野における効果の評価もすべて統計です。
学問の世界には意外と、統計が幅を利かせている世界というのはたくさんあるものです。
こうしたことを少しでも知っておくと、世の中を見る目が少し変わると思います。
今回は、無秩序なものから秩序を見出す手段の一つということで、統計学の本を取り上げさせてもらいました。
次回は、ある意味似ている複雑系に関する書籍について扱いたいと思います。
ところで話の流れと関係ないですが、最近堀江社長がめっきり衰えた気がします。やはり、天才というものは日々自己評価をしっかりしていないとあるとき、急に荒が目立ち始めるものだと感じました。
個人的には、先天的に優秀な人間だと思いますが、やはり今の彼は方向性を見失ってしまって自分自身を腐らせてしまっているように思います。非常に残念なことです。
日々、自己評価を怠らないようにして毎日を過ごしていきたいものですね。

